テュエリーピュズラAOCトゥーレーヌ ピノ・ノワール Mise Particuliere 2007 お買い得,豊富な

●ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティのお古の3年樽で仕込まれた07ピノ・ノワールのスペシャル・ヴァージョンです。キュヴェの名前は「Mise Particuliere」特別に瓶詰め、と言うような意味合いでしょうか。一樽分しか作られなかったので送瓶詰め量は300本ぐらい。その内半分をティエリー自身が持って行っちゃったので日本への入荷は120本ぐらいと聞いています・・・。と言うことでalarへの入荷も極少量。お一人様一本限りにてお願いいたします。合わせてノーマル・ヴァージョンもよろしく!です。 ●入荷本数が少ないのでインポーターさんでの試飲会でちょこっと飲んだだけですが、ノーマルに較べると「上品」。なんとなく滑らかな感じが素敵に仕上がっています。これがお古とは言ってもD.R.Cの樽の力か・・・・というか樽の使い方一つで見事に別のワインに仕上がる・・・納得の一本です。 クロ・デュ・テュ=ブッフのオーナーの1人テュイリー=ピュズラのワインです。テュリー・ピュズラは自分の畑以外でも、ここぞ、と思ったところの持ち主に交渉し自分のワインのためのブドウを提供してもらっています。現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリーが醸造を管理しています。 彼が買い上げるブドウは、赤はピノ・ノワール、ガメイ、コー、ピノ・ドニス、白はソーヴィニヨン・ブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナン・ブラン。西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km範囲内に構える優良ドメーヌからのものです。畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受けた、畑ごとのミクロクリマが存在しています。そのため畑の個性を活かすために、各畑ごとに独立したキュヴェとして作り上げています。 仕込みは基本的に全て「クロ・デュ・テュエ=ブッフ」と同じ。ティエリーがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジック、ビオディナミと言った栽培方法が決め手ではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係(気の合う奴のところの葡萄が一番!と依然来日時に話していた)が出来上がっているようです。  (クロ・デュ・テュ=ブッフのワインは、こちらのページをご覧ください→クロ・デュ・テュ=ブッフページへ・・・・そしてテュイリーの泡モノはこちら) テュエリーピュズラAOCトゥーレーヌ ピノ・ノワール Mise Particuliere 2007 お買い得,豊富な

ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ セック タルトマン 2002 新品,大人気

●こちらもセックです。多少残糖分も感じます。クードゥレよりも僅かに甘く感じるかな?でも美味しいですねこのヴーヴレ。・・・国内入荷は昨年(2004年)の6月頃、しっかりと落ち着いています。フルニエらしく泡がしっかり入っているので多少液漏れしていますがワインの味わいには全く問題ない範囲です。このキュベも相変わらずのルナール節。果実味酸味ミネラルの3拍子が見事に揃っています。優しくほどよい残糖感、これもよく溶け込んでいますね。今飲んでしまうのは正直勿体ない。せめて2~3年はおいておきたい、もしかすると4~5年はじっくりいけるかな? ●・・・これ、いつオンリストされたのかな?と思いつつも残り少ない本数をいただけました。決して高価なワインじゃないけれど、ニコラ・ルナールやっぱりすごい作り手です。(2005.01.12 いのまた) ルメール・フルニエ、まだあまり聞いたことのない作り手さんです。オーナーはマリー・アニック・フルニエ。実はこの人、元々はパリの銀行に長く勤めていましたが、パリのビストロであの天才醸造家と言われたニコラ・ルナールのワインを飲んで以来、彼のワインのファンとなり、「追っかけ」みたいなことをやっていた人のようで(ホントかな?)、とうとうニコラ・ルナールの為に自分でドメーヌを造ってしまった様ですね。 ニコラ・ルナールはジャニエール地域にあるルマン(24時間耐久レースで知られる)で生まれました。醸造家の家庭に生まれ育たなかったので、近隣のワイン生産者のもとで働きながら、ワインへの造詣を深めてきました。そしてそのワインのすばらしさは多くの人々の知るところとなりましたが、INAOへ届け出がされていないため公式の流通ルートに乗ることは無く、ほとんど幻のワインとしてしか存在しませんでした。その後ヴヴレのさるドメーヌに醸造家として働き始めますが、そこでは彼の理想とするワインのスタイルでのワイン造りは、そのドメーヌの方針としてかないません。そこで、彼の友人でもあテュイリー・ピュズラがネゴシアンとしての立場を利用し、ついに世に出したのが「ヴヴレ ポド・テールNO.2 」そして、続く「ヴヴレ ペティアン1999」だったのです。 その時点でもワインに彼の名前は記されることはありませんでしたが、ついに彼の名前がラベル(とは言ってもバック・ラベルですが)に記載されるときがやってきました。ニコラは現在このルメール・フルニエで醸造責任者として働き、彼のワインに共鳴するオーナーの元4人のスタッフと共にビオロジックを前提とした畑でで存分に腕前を発揮する環境を手にすることができました。いよいよ目が離せません。インポータさんのラシーヌさんからそれぞれのワインの資料をいただきました。(品名のあとの数字は、酸度/PH/ 残糖/収穫時のアルコール度数、です)   ■VDT 『ロートル(l'Autre)』 2002   7.00g 3.27 8g 13.97 トゥーレーヌのアペラシオンにある畑のシュナン・ブラン。ステンレス・タンクで発酵、熟成   ■Vouvray Sec 2002     6.20g 3.34 9g 13.00 畑全体の若樹のブドウ。ステンレス・タンクにて発酵、熟成。   ■Vouvray Sec『ラ・クードゥレ(La Coudraie)』2002    5.00g 3.39 10g 13.48 5、8年の古い樽で発酵、樽熟成。ブドウはドゥミ・セックのポテンシャルを持つが、セックに仕上げられた。   ■Vouvray demi-Sec『レ・モランディエール(Les Morandieres)』 2002     5.60g 3.31 26g 13.68 南南東斜面にある表土はシレックス、地中深い土壌は粘土/石灰岩。古樽で発酵、熟成。   ■Vouvray Moelleux『ラ・フェルメ(La Ferme)』2002      5.75g 3.25 72g 12.14 60%貴腐ブドウで醸造される。南南東に面した表土は砂を含み、地中は粘土/石灰岩、シレックス。   ■Vouvray Petillant『ラ・ガズィール(La Gazille)』 2002    0.00g ビン内で発酵を終え、デゴルジュマン時、リキュール添加をしない。 ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ セック タルトマン 2002 新品,大人気

ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko AraiソーヴィニヨンブランAOCトゥレーヌ ブラン 2006 得価,限定セール

●2006年のソーヴィニヨン・ブランです・・・・新井さん曰く、「自分で言うのもお恥ずかしいのですが」と前置きしつつ「2005年はミレジムにも助けられ誰が飲んでも素晴らしいと褒めてくださいましたが、個人的にはこの2006年の方が技術的に上回り、なかなか上品なしたたかさを備えております」とのこと・・。広さ2.46ha、樹齢60年のソーヴィニヨン・ブランから収穫量を18hl/haにおさえ、500lサイズのロワール、ブランシャール製の新樽から3年樽までを使用。残糖度は6.6g/l、アルコール度数14.21度。・・・・いつながらに楽しみなボワ・ルカのソーヴィニヨン・ブランです。 ●下の2005年のところの写真で、柱に隠れているのがこの2006年のソーヴィニヨン・ブランの樽(だったと思う)。その際にも今までに無く繊細な味わい、と思っていましたが、やはり瓶詰めされてこうしてニッポンに入ってきても、その繊細は変わりません。おそらく厚みは2005年の方があるでしょう。果実味は2004年あたりが勝るかな?でもバランスとかこの先どうよ?となると・・・さすがの自信作、イイ感じで予想できます。先ずはもう一度じっくり飲んでみたいと思っております。   2005年のコメント・・・・です。 ●・・・・新井さんも「コレまでで一番満足のいく作りができた」と言う2005年のソーヴィニヨン・ブラン入荷しました。(・・・ってコレだけかい?何本も飲んでいるんですが・・・全くコメントらしいコメントが無くてスミマセン)   取り敢えず2004年物のコメントです↓ ●この2006年の春はまだ発酵途中で・・・と、ちょっと遅れてSB2004が登場です。 ●「今年はなかなかマロラクティック発酵が終わらなくて」と新井さん。春の時点でまだ残糖分が10g/lもあり、このまま出荷すると瓶内での2次発酵が起こる可能性があります。なんとかSO2を入れずにすませるために、もう少し、もう少し、と様子を見ながら6月まで様子を見ていましたが・・・・やはり8.7g/l程までしか下がりません・・・。これ以上置いておくと今度は酸化が進みワインのバランスが崩れます。そこでごく微量2mg/lだけSO2を加えて、ようやく6月15日(月が下がり逝く土の日)にボトル詰めが完了しました。・・・・セラーで悩む彼女の姿が想像できます。 ●こうしてできあがったソーヴィニヨン・ブランの04。すでに出荷されたフランスでの評判も上々。重厚でまるでムルソーのようだ、との評価に醸造長の担当のノエラも気に入っているようです・・・でも、新井さん本人は「満足していない」と言っています。    「どちらかというと、2004年はピエール・ボージェのようなスタイルです・・・」    「自然に任せて一切手を入れず、待って待って待った熟成感・・・勿論美味しいです。     純粋に雑味の合い味でプロの方は美味しいと評価してくれます。     天然コール度数は14.15度。勿論厚みのある骨格のしっかりとした味わいで、     単純にとっても美味しいのです。     しかし、私の目指すワインとは違います。こうした主張の強いワインではなく、     ゆっくりゆっくり瓶で熟成し、エレガントで主張しなくても、     したたかさを備えた厚みあるワインにしたかったのです・・・。」 ●2004年のソーヴィニヨンブラン。まだ入荷していないのでalarのコメントはオアズケ、です。最初に意図したところとは幾分異なった結果になったようですが、そのポテンシャルの高さは2002年、2003年とすでに証明済み。これはますます楽しみです。 ●で、試飲しました。但し試飲ボトルは下の方で紹介している500ml物です。では・・。・・・・う~ん相変わらずの芳香性!香りはレモンピールのグラッセ。オレンジ・シャーベット・・・そして夕張メロンと肉桂のような樽のようなハーブorスパイス。いきなり複雑で深みがあります。2003年よりぐっとタイトに引き締まっている・・・この辺りが一番ニュアンスの違いを感じるところかな? ●骨格的にはムルソーとは酸のきめ細かさが違い、ちょっと古めのサヴァニエールとかに近いのかな?勿論味わいはシュナンとソービニヨン、果実味の構成が異なりますが何となく似ているな・・・。やる気満々という「強さ」もその一因かな?この辺りが新井さん的には納得いかないんでしょうね・・・。2003年とだいぶ印象が違うもの。するっと、行かない。共通項は最後に舌の上にうっすら残る酸の質。これがボワ・ルカのSBでなければ、うひゃ~とか、どひゃ~とかなるんですが・・。多少はガスも残っているので、できれば一度デカンターに移し替えて、500mlでこんな感じですので、750mlならなおさら。それと、暫く落ち着かせる必要があるかもしれません・・・この辺りは明日の様子で・・・。(2006.08.11 いのまた) ●ちょっと近所の寄合があったその後で飲んでいます。・・・昨日よりも幾分肩の力が抜けてきた、と言う感じです。柑橘系の果実味に幾分トロピカル菜、パイナップルやグアヴァのような香りが出ています。それでもしっかりとした強いミネラルの輪郭感じられます。確かに「多少」肩の力は抜けたけど、押し出しは相変わらずに強い。もう一日置いておいても良いかな?と思わせるところ、やはり只者ではありません。・・・マロラクティック発酵が長引いたために結果的に樽のニュアンスを多く取り込み、それが結果的にこのワインのキャラクターを形作っているのかな?それでもバランスを崩していないのはやはり葡萄の強さなんでしょうね・・・。やはりボワ・ルカのSB、ただのソービニヨン・ブランではありません。跪くまでは行きませんが、まずは「脱帽して飲め」です。(2006.08.12 いのまた)  ↓以下2003年のコメントとなります。暑い年とは思えなかった・・・ ●畑の以前の所有者キャサリンのお爺さんが1947年に植えたソーヴィニヨン・ブランです。畑の広さは2.46ha。昨年の様に鹿に食べられる事は無かったようですが、ブルゴーニュ並みの強剪定(一本の木にブドウ8~10房)を施し、8.3hl/haと驚異的な低収量に押さえた結果、最終的な生産量は2720本となってしまいました。収穫は9月4日から延々約一月かけ10月2日に完了。収穫時の天然生成アルコール度数は14.05度まで上がっています。非常にポテンシャルの高いワインとなったのでマロラクティック発酵の終了もなかなか終わらず、瓶詰めは2004年11月26日。これも『花の日』です。 ●・・・ソーヴィニヨン・ブランのワインなはずですが・・・最初の香りはかなり南の要素を感じるオレンジ色、ヴィオニエとかミュスカのようなしっかりとした芳香を持っています。グラスに入れて暫く落ち着かせる事10分程度、ようやくそれらしい、黄色い柑橘系、白い花、ミネラル感のあるハーブに移ろい、記憶にあるソーヴィニヨン・ブランが戻ってきます。ある意味香りの移ろい、良い意味でめまぐるしく、飲まずにもその力の強さを感じます。と同時に、まだまだ寝かせてあげないと、イケナイのかな・・・? ●グラスの縁に見られる粘性の高さ。酸がきめ細やかでしっかりとしているため、口に含むと意外にするっと抜けますが、抜けた後がこのワインのまさしく真骨頂。まだ堅くしっかりとしたミネラルの芯を中心にミルフィーユの様に幾層にも重なる、うっすらと優しい果実味。静かながらも鮮やかな印象の余韻が残ります。・・・・2002年のクロ・デ・ルージュ・ゴルジュ、2003年のレ・レザン・エ・ランジェ、こんなところに近いのかな・・・・ ●この試飲の段階では入荷直後、と言うこともありまだ本来の力の75%ぐらいしかだしていないのでしょうね。ボディの強さにおされて、まだまだディティールが断片的で控え目です。一番最初に感じた香りから、今以上に深みのある味をとなることは確実。決して飲み急がないで下さい。できれば半年ほど待って・・・非常に楽しみな一本です。(2005.10.26 いのまた) ●と、締めつつも日本シリーズ最終戦(結果的に)の経過などチェックしながらグラスに入れて30分ぐらいでしょうか?綺麗にまとまってきました。芯の回りの薄皮剥けて、輪郭がより明快になってきた感じかな。この芯が緩やかに開き始めるときが飲み頃なんでしょうが・・・・・。実はこの試飲、横着してそこいらにあったリーデルのブルゴーニュ・グラスなどでやっているのですが、大きいボウル一杯に整った香りがあふれています。最初予想していた「オレンジ色」の強さはありませんが、しっかりとした深みが感じられます。グラスを代えて、リーデルのソーヴィニヨン用のグラスで試すと・・・ロワールらしさが俄然と出てきます。やはり酸がくっきりとする分だけ全体がびしっと締まります。まだまだ可能性は残したままですが、期待通りの力を引き出せました。おっと、明日の分を残しておかなきゃ。クルトワの『クオーツ』にも似た力強さ、端正なミネラル、ピシピシと感じつつ、どこか優しい・・・。(2005.10.26 いのまた)  ↓以下2002年のコメントとなります。いちおうは飲んでいるのですが・・・ ●フランス各地のプロ向けのテイスティング会で評判となったのはこちらのソーヴィニヨンブランです(マロラクティック発酵完了前の状態)。alarも昨年11月の「お披露目会」で飲んでおりますが、クリーンで尚かつ底力のある厚みを感じました。気持お値段高めですが彼女の努力に免じて、ご容赦下さい。貴重なファーストヴィンテージです! 「ついにやっちゃったの・・・・?#*!」某インポータのコンサルティングをしているAさんが、どうやら『ロワールに畑を買っちゃた』言う話を聞いたのは、丁度2001年の秋のこと。それまでやっていたレストランも売り払い、真摯に向き合っていた自然派農法:ビオディナミが「本当に正しいのかどうか実際に自分の手で実践してみたかった」と言う挑戦はどうやら思っていたよりも早くに実のりを得たようです。・・・・・・「Aさん」というのは勿論あの、新井順子さんのこと。ビオ系のワインを色々と発掘しつつ、とうとう自分でもワイン造りを始めてしまったんですね。彼女の略歴や既に伝わっている評価は、あえてここではご紹介しません。彼女も自分のワインを素直に評価してもらうのが一番うれしいのでは?ロワール初めての日本人醸造家の記念すべき第一作をお試しあれ!      ↑詳しくは2005年11月04日 集英社より発売予定の新井順子さんの奮闘記『ブドウ畑で長靴はいて -私のロワール・ワイン造り奮闘記-』をご覧下さい。  2年目となる2003年は、好天続きのお陰でブドウの収穫量もほとんど品質を落とすことなく前年の約倍となる20000本分(それでも25hl/haは少なすぎ!)のワインを仕込むことができました。しかし、2003年の仕込みもほぼ完了し2002年のワインも最後の瓶詰めが終わった2003年11月29日、収穫からようやく忙しさも一段落、ほっと一息のそのときです。   この日の大雨で近くの川が氾濫。比較的低いところに位置するボワ・ルカの醸造施設はこの出水がなだれ込み、保存しておいたワインの樽がほとんど水に流されてしまいました。新井さん自身も現実を目の当たりにして「このままドメーヌを閉めようか」と思ったほどの惨劇です。幸いにも、何とか残った健全なワインを再度大きなタンクに移し替えると、まだ活きていた野生の酵母の力で発酵再開。再度樽に移し替えると以後は驚くほど順調にワインは育ちました・・・。ドメーヌのスタートから2年目。予定していた20000本は6000本へと大きく減ってしまいましたが、その分新井さんやパスカル、そしてこのワインに関わった人たちの思いがいつもの年の3倍ぐらい詰まっているのでは・・・?期待してイイ2003年のボワ・ルカです。そして3年目となる2004年。まずは赤ワイン、3ッつのキュヴェが入荷です。新井さんの報告では生産量も15000本とグッと増えて、まずは安心。それでも平均収量を考えると「ロマネ・コンチィ以上」と、相変わらずです。パリのカーヴ・オジェとの本格的な取引も始まり、各地のサロンにも招待されて人気はますます上昇。日本への出荷量が減らないようにと、願うばかりです。 2002年のデビュー当時から本当に「美味しい」ワインをリリースしていますが2004年は全体に磨きがかかってきた、というのがalarの感想。とことんまでのめり込んでいく作り手の性格、がよく表れています。ある意味2003年とは別の苦労があったんじゃないかな?あまり作り手に感情移入しないように、心がけてるalarですが・・・美味しさに味わいを越えた共感を覚えます。そして4年目となる2005年ヴィンテージ。こちらもソロソロと入荷し始めました。2005年はロワールもかなりいい年。新井さんもあの手この手の新しいワインで楽しませてくれそうです。 ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko AraiソーヴィニヨンブランAOCトゥレーヌ ブラン 2006 得価,限定セール

ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko Araiソーヴィニヨンブラン C SAOCトゥレーヌ 2005 100%新品,定番人気

●通常のキュベとの違いはこちらは新樽100%。新井さん曰く「新樽は決して樽香を付けるための物ではなく、むしろ目の詰まった新樽を使うことにより果実味がキープされる、と思うんですよ・・」と。ホントかな?と思ってボワ・ルカのカーヴで新樽のソーヴィニヨン・ブラン飲んでみましたが・・・なるほどです。また彼女曰く「2年樽、3年樽は最初に仕込んだワインのキャラクターを引きずっている」とも。 「ついにやっちゃったの・・・・?#*!」某インポータのコンサルティングをしているAさんが、どうやら『ロワールに畑を買っちゃた』言う話を聞いたのは、丁度2001年の秋のこと。それまでやっていたレストランも売り払い、真摯に向き合っていた自然派農法:ビオディナミが「本当に正しいのかどうか実際に自分の手で実践してみたかった」と言う挑戦はどうやら思っていたよりも早くに実のりを得たようです。・・・・・・「Aさん」というのは勿論あの、新井順子さんのこと。ビオ系のワインを色々と発掘しつつ、とうとう自分でもワイン造りを始めてしまったんですね。彼女の略歴や既に伝わっている評価は、あえてここではご紹介しません。彼女も自分のワインを素直に評価してもらうのが一番うれしいのでは?ロワール初めての日本人醸造家の記念すべき第一作をお試しあれ!      ↑詳しくは2005年11月04日 集英社より発売予定の新井順子さんの奮闘記『ブドウ畑で長靴はいて -私のロワール・ワイン造り奮闘記-』をご覧下さい。  2年目となる2003年は、好天続きのお陰でブドウの収穫量もほとんど品質を落とすことなく前年の約倍となる20000本分(それでも25hl/haは少なすぎ!)のワインを仕込むことができました。しかし、2003年の仕込みもほぼ完了し2002年のワインも最後の瓶詰めが終わった2003年11月29日、収穫からようやく忙しさも一段落、ほっと一息のそのときです。   この日の大雨で近くの川が氾濫。比較的低いところに位置するボワ・ルカの醸造施設はこの出水がなだれ込み、保存しておいたワインの樽がほとんど水に流されてしまいました。新井さん自身も現実を目の当たりにして「このままドメーヌを閉めようか」と思ったほどの惨劇です。幸いにも、何とか残った健全なワインを再度大きなタンクに移し替えると、まだ活きていた野生の酵母の力で発酵再開。再度樽に移し替えると以後は驚くほど順調にワインは育ちました・・・。ドメーヌのスタートから2年目。予定していた20000本は6000本へと大きく減ってしまいましたが、その分新井さんやパスカル、そしてこのワインに関わった人たちの思いがいつもの年の3倍ぐらい詰まっているのでは・・・?期待してイイ2003年のボワ・ルカです。そして3年目となる2004年。まずは赤ワイン、3ッつのキュヴェが入荷です。新井さんの報告では生産量も15000本とグッと増えて、まずは安心。それでも平均収量を考えると「ロマネ・コンチィ以上」と、相変わらずです。パリのカーヴ・オジェとの本格的な取引も始まり、各地のサロンにも招待されて人気はますます上昇。日本への出荷量が減らないようにと、願うばかりです。 2002年のデビュー当時から本当に「美味しい」ワインをリリースしていますが2004年は全体に磨きがかかってきた、というのがalarの感想。とことんまでのめり込んでいく作り手の性格、がよく表れています。ある意味2003年とは別の苦労があったんじゃないかな?あまり作り手に感情移入しないように、心がけてるalarですが・・・美味しさに味わいを越えた共感を覚えます。そして4年目となる2005年ヴィンテージ。こちらもソロソロと入荷し始めました。2005年はロワールもかなりいい年。新井さんもあの手この手の新しいワインで楽しませてくれそうです。 ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko Araiソーヴィニヨンブラン C SAOCトゥレーヌ 2005 100%新品,定番人気

クリスチャンヴニエシュヴェルニー ルージュピエールオーシアン 2011 全国無料,爆買い

2013年01月再入荷しました! ●・・これが試しに飲んだときにピンと来た、ピノ・ノワール100%のキュヴェ。ラズベリーの様な赤い小さな香りと、桃のシロップのような優しく甘いニュアンス。サラサラとしたタンニンと染み出すようなミネラル感・・・・テュ=ブッフのカイエールにいていますね・・・。 ●とは言っても、あのカイエールを越えることはできていない。越えるというのも変な表現かも知れませんが、カイエールがピントぴったりの写真とすると・・・こちらのピエール・オー・シアンはもっと柔らかいトイカメラ的な写り・・これはヴィンテージとか樹齢とか畑の環境とかいろいろ在ると思いますが・・・どうでしょう? ●いずれにしろ造りは丁寧ですね。僅かに還元的な、閉じた感じもありますがグラスの中に暫く置くとホンノリとスミレの花の香りが漂いはじめます・・・。ロワールのピノ・ノワールのおいしさがたっぷりと楽しめます。(2012.10.16 いのまた) クリスチャンヴニエシュヴェルニー ルージュピエールオーシアン 2011 全国無料,爆買い

ディディエダギュノーブランフュメドプイィ シレックス 2009 赤字超特価,最新作

●言わずと知れたダギュノーの最高傑作『シレックス』です。その名の通り複数のシレックス土壌の区画生まれるこのワインは、美しいミネラルと力強い果実味に溢れ、その熟成のポテンシャルはブルゴーニュのグランクリュクラスにも匹敵すると言われています。・・・と、言う事で新着の2009年物飲んでみました↓ ●シレッックス2009ダギュノーが亡くなって3年目となるワイン。現在は長男のルイ・ベンジャマンが中心となってワインづくりをおこなっている。・・・・例年のシレックスに共通した感覚は「呆れるほどの硬さ」であるが、この2010年は意外と解りやすい。常に名前の由来のシレックス(火打石:石英:SiO2:酸化ケイ素)の様に鋭利な切片を見せながら時間と共にその緻密な構造を基本としてひたすら深みをまして行くタイプのワインであるにもかかわらず・・・・、である。 ●作りそのものは変わっていないと思われるが、2009年と言うヴィンテージに由来する味わいなのだろうか?香りにはソーヴィニヨン・ブランらしい柘植の様な芳しさを基調に若いライムの実、硬い白桃。そしてリースリングにも似た鉱物的な香り。味わいにおいてもその傾向は変わらず、豊かに詰まった酸とまさしくマッチを擦ったようなフリントの感触に近いミネラル感。ま、これがそれぞれの要素ごとに強く主張を繰り返すのが若いしレックスの印象だが・・・この2009年物はどうも最初から調和を奏でている為スンナリとワインの中に入っていけるのだ・・・。(2012.04.29 いのまた) ディディエダギュノーブランフュメドプイィ シレックス 2009 赤字超特価,最新作

ラ・カプリアデ ラ・ドゥドゥ VdTフランセーズ 2003 HOT,人気セール

●フランス語の辞書を引くと「ドゥドゥ:Doudou」というのは「西インド諸島の女」となっていますが、本当にこんな訳で良いのかな?どうにも西インド諸島には縁遠いシャルドネ100%のワインです・・・・・。 ●はっきり言ってこのワインの味は「変」です。しかもとんでもなく美味しく「変」。2003年のロワール物なので「幾分残糖感があるかな」と思いつつ試飲したんですが、実際に僅かな残糖感・・・・これが妙においしく感じます。ちょっと濁った感じはパタポンとかシャソルネの気の抜けた「ポエ」、フラール・ルージュの「ミュスカ」に似た脱力系。そして味わいも・・・・「間違えて発酵始まっちゃった」系ですね。いや、美味しい。香りはフレッシュなリンゴ系、白い花、クチナシの甘さ。ミネラルもしっかりとしていますが、幾分甘いのでこのあたりはしっかりとマスクされています。何よりも酸がみしっと存在しながら丸くて、丸くて・・・スムージーです。どう考えてもこのワインはシャルドネっぽさがほとんど皆無です。 ●少し落ち着くと・・・フラットな、と言うか薄いというか、そんな印象もありますが、ほわほわ~っとした美味しさは変わりません。同時に、ワインとして果たして評価しちゃって良いのだろうか?と言う事で悩みもします。一応アルコール度数13度はあるし、アフターのふっと横切るほろ苦さと、何でかわからないけど残る余韻の長さ、そして締めるところを締めている行儀の良さは、やっぱりワインなんだろうな~。パスカル・ポテル、もしかするとニコラ・ルナール、テュイリー・ピュズラに並ぶとんでもない作り手かもしれません。特にテュイリーに似て発想が自由なんですね。言葉を換えれば「自然に忠実!」かなりヤバイ!ワインです。ボワ・ルカが美味しい訳だ!(2005.05.18 いのまた) ラ・カプリアデ ラ・ドゥドゥ VdTフランセーズ 2003 HOT,人気セール

レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 安い,2017

●2002年に「ジャニエール・ブラン」だったのはこれかな?先ずはインポータさんの資料から、です。   「南に向って扇状にくぼんだため日照に優れたジャニエール地区のぶどう畑。その中にある小集落の名前を付けたキュヴェで、優れた立地条件を作ったロワール川に敬意を表して「ロワールの魅力(=シャルム)」と呼びます。    収穫量は少なかったのですが、貴腐菌が着いたためシュナン特有の強さの中に、ほんのり蜂蜜の甘い香りが混ざった濃厚なタイプ。複雑な味わいときれいな酸味は、素晴らしいバランスで余韻がとても長いが特徴。」  一応、2002年のジャニエール・ブランのコメント残しておきます。 ●ジャニエールのAOCはロワール川(Loire)本流に平行して北を流れる支流の一つロワール川(Loir:最後のeがつきません)に添ったコート・デュ・ロワールのAOCにひっそりと寄り添ったところにあります。ワインはシュナン・ブラン100%。平均樹齢60年前後で収穫量25~30Hl/Haあまりを手摘みします。樽発酵・樽熟成。3.5g/Lと僅かに残糖の残る仕上がりになっています。 ●最初の印象で、何でこのワインをシャルドネ?と思ったのかな?ちょっとワックスの様なニュアンス、ピエール・ボージェのシャンピニヨン・マジックのような甘さかな?大きめのグラスで飲んでみるとやはりそんな感じですが、やや小振りのロワール・グラスで試してみると・・・・きっぱりと熟し気味のシュナン・ブランです。 ●微妙に残ったCO2。パイン・アップルの酸味、メロンの様な品のある甘さ。ワインにエッセンスが詰まっています。果実味が微妙に酸をさえている感じ。口に含むたびに、さびの出てきたリンゴの切り口や、シロップ漬けの黄桃、まだ若い洋なし、などなど白から黄色系の果物のいろいろな場面を想像させる微妙ながらも変化に富んだ豊かさが感じられます。押さえられたと言っても一本筋のピシリと通った酸は繊細なミネラル感を伴って決してかすむことのない伸びがあります。些か過熟?なそして樽っぽい印象も受けますが暫く落ち着くと、アンジューの深さともヴーヴレの繊細さとも異なる、少し太めなバランスの妙を見せてくれます。 ●時間とともに酸化が進み「アンジュー・ブラン」入ってきます。でも酸も高めですのでまた少しニュアンスが異なるかな?ちょと値段も気になりますが、数日間にに分けてゆっくりとおつきあい頂ければ幸いか、と。その価値があるワインです。(2005.04.16 いのまた) 本当は平気なんですが・・・・こちらのワインかなり「変な澱」がたまっています。お飲みになる際には十二分に澱を沈めて、お楽しみ下さい。お願いですから・・・ ●訂正です。思ったよりも酸化のスピードが速いようです(気温にもよるのですが)。丸2日から3日目で酸がしぼみ初めまろやかな味わいとなりますが、同時にフラットなイメージが進行します。冬場ならもう少しいけそうですが春先から秋の半ばまでは、抜栓して早めに飲んだ方が良さそうです。(2005.04.17追記) ●補足、です。こちらのランジュ・ヴァン。ノーマルではなくて張ってあるシールの如くスペシャル・キュベだそうです。斜面上部のより良いところからのブドウを使っています。但し!シールの貼ってあるのと無いのとまぜこぜに入荷しました。インポータさんからの説明ですと「張り忘れ」とのことです。こちらからの出荷分もシールの貼ってあるのと無いのとおそらくまぜこぜになります。あらかじめご了承下さい。 レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 安い,2017

レカイユデュパラディ ラシーヌ 2005VDTフランセーズ 新品,得価

●「2003年の『ラシーヌ』はかなりイイ感じだ!」と書いていましたが、2005年の『ラシーヌ』には惚れ惚れしました・・・・。このラシーヌ、今まではどちらかというと良くも悪くも『ワイルド』な印象でしたがこの05は『エレガント』。05と言うと結構暑かった年でもっと強い感じかなと思っていたのですが綺麗に纏まっている。現行のヴィンテージがおそらく07とか08とかで、この05はインポーターさんの倉庫でねていた事を加味しても・・・すばらしい。元々ガメイ100%の『ナカラ』などはきれい系なワインでしたが、その綺麗さと全体的な味わいのバランスが取れている。ともするとアルコール度数が上がりがちな近年で12.5度に押さえているところが、このワインの味わいの基礎になっているのかもしれません。 まずは2002年までのコメントなど・・・・ ●最近どうもこのラシーヌが良い感じになってきました。噂では、ワイナリーに屋根がついて、囲いもついて、最近では空調もついたらしい、とか。半ば冗談とも思えるこんな情報が、結構まじめな話、と評判になるクルトワさんのワイン。2002年で再びトライしてみる気になっています。 ●ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン、コー(マルベック)、ガメイ、カベルネ・フランのブレンドです。クロード・クルトワ自身がSO2にアレルギーを持っているので、ワインも完全にSO2ゼロ。本来はトゥレーヌのAOCを名乗れる要件がありますが、あまりにもコンセントレーションが強く認可がおりません。また本人もAOCを名乗ることに全く興味はないようで・・・相変わらずのヴァン・ド゛・ターブルです。そのためヴィンテージの確認のしようがないのですが、裏の正式なラベルにはロット・ナンバーが記載され「t-2002-3」となっていて、これが2002年ヴィテージのワインであることを示しています。(キャップシール外せばコルクの頭にも2002となっていますね。) ●さて、その味わいですが・・・相変わらずワイルドです。元祖ヴァン・ドゥ・ソヴァージュ!還元香もしっかりしている?し、やはり赤ワイン的フェノレ系の香りも出ています。でも、以前から較べると全体の印象はずっと綺麗な味わい・・・。桑の実やブラックカラント系のやや苦味を伴った果実味にしっかりと緻密な酸も乗っていて、良い感じですね。 ●アフターに残る味わいや、鼻に抜けた香りにどうしても動物的なある種の「臭み」があるので、やはり「どなたにでもオススメできるワイン」ではないのですが、何となくジビエ、赤い肉の鳥系には合うんじゃないのかな?それとも八丁みそ辺りで煮込んだモツ煮かな?数年前、alarのある平塚市にナイジェリアのサッカーチームがワールドカップ日韓大会でキャンプを貼ったのですが、その際にナイジェリアの名物料理として登場したのが「ハチノス」と言うか「トリッパ」というか牛の胃袋の煮込み料理。そんな物にも合いそうな気がします。 ●今日はこのままにしようか、それとも一度、デカンターに移し替えようか?ちょっと迷っておりましたが、まずはデカンターに移し替え、かなり激しく泡立てて?みました。かなり還元的な味わいや、フェノレ傾向は飛んでいきますね。ここで、暫く置いた方が良いのかな?一度、余計な物をさらりと捨てて、幾分輪郭もはっきりしてきました。でも、かなり刺激した分、落ち着きが・・・。明日のコメント、少し期待しておいてください。(2006.02.23 いのまた) ●二日目ですが、少し置きすぎてしまったかな?瓶の中に半分ほど残した方を試してみました。還元臭はほとんどなくなりましたが、幾分フェノレ系の香りと味わいが残っています。酸も幾分とんがり始め、少し気になります。とんがってきた分だけ綺麗に感じるところもありますが、前日のデカンターでグルグルとやったときの方がふくよかさもあり良かったな・・・。寝かせてどうなるか?この辺りは微妙ですね。じっくりと酸化してくれるとウレシイのですが、この手のワイン往々にして一層還元的香りが、と言うことが良くあります。コルクのコンディション(あまりお金をかけていない)もいつも気になりますので・・・やはり早めに開けてしまった方が良いのかな?ふと思い出すと、伊豆の温泉でいただいた「猪鍋」が思い出されます。クルトワさんは何と一緒に飲んでいるのだろう?(2006.02.24 いのまた) ↓以下は少し前の1998年物のコメント、です。 ●alarは基本的に「ビオ系」とか「自然派」と呼ばれるワイン好きなんですが、どうもその中でも「苦手」なものが幾つかあります。その中でも最右翼の一つがこちらの「ラシーヌ」。日本に紹介されておそらく6年ぐらい経つのでしょうか?もう何度も試飲会等でいただいていますが、苦手と言うか、どうにも「力の及ばぬワイン」という印象で・・・・そのくらい始めは濃くてちょっと臭くて・・・つらかった。 ●元々ポテンシャルは高いワインです。果実味~タンニン~ミネラルと酸度。ただ最初の内はあまりにもそれぞれが主調を保っているので、どこから手をつけていけば良いのか?おそらくこのワインも凝縮を越えた果実味の濃さ、ドロドロとしたボディの感触にざらつくほどに逞しいタンニン、そしてワイルドなミネラル、と行った趣のワインだったはずです。でも、その時点でこれを組み伏せようといのはやはり無謀だったんですね。それを解決するには「時にゆだねるしかない」と。 ●現在のこのワインの味わいにある程度の方向性が見えてきました。ある意味エッセンスの集積。果実味も、タンニンも余分なところを絞り込んで純化しているかな?と言うところです。絞り込まれた分感じる重さはだいぶ軽くなりました。その変わり味わいの密度がましている、と言ったところです。実際お飲みいただくとおそらく「まだ早い」と感じられると思います(早いというか、瓶によっては独特の還元香に支配されがちなものも。瓶によってかなりの差がでています)。でもここで手を加えるとおそらくバランスが崩れるでしょう。こうなったら3~4日はそのまま我慢です。このワインに関してはあせりは禁物です。 ●まだまだ「UNDER CONSTRACTION」ドライフルーツ的な凝縮感とミネラルを伴ったライブな酸味。ボディの核となるタンニンとそれに付随するミックスハーブ、乾燥しきらない生皮、鉄や鉛の金属的香り、オリエンタルな牡蠣油や醤油、アミノ酸的旨味の凝縮度。中枢を直撃された初期の印象と違い、やや熟成して、じわりじわりと刺激される「快感」に近い味わいです。・・・図らずも「ハツ2本!カシラ2本!レバ2本!しおデネ」とたのみたくなります!(2004.05.06 いのまた) レカイユデュパラディ ラシーヌ 2005VDTフランセーズ 新品,得価

ティエリー・ピュズラガメイ 「ル ペティ タニック クール ビヤン」VdTフランセーズ ルージュ 2004 新作入荷,お買い得

    軽くて新鮮。ワインに溺れて「沈んで」しまわないようご注意下さい。    ●こちらはボージョレなどでお馴染みのガメイのワインです。ワインの名前は「タンニンは少な目ですが流暢な味わいです」と言うような意味になりますが、Couleと言う動詞に船が沈むという意味合いもあるので、タンニンのTanniqueに小さいと言うPetitをわざわざP'titと替えて、tittannique= タイタニックと読ませて、あのタイタニックと掛ける駄洒落にしたわけです? ●と、テュイリーの冗談好きな性格を解説してくれるのは新井さん。彼女の説明では「テーブルワインにもかかわらず美味しいガメイです。彼の個性ともいえるブドウらしい味わいの赤ワイン、フレッシュ&フルーティー、飲みやすく一見軽く感じますが、実は複雑で非常にデリケートな味わいです。」となっています。ネーミングだけではなくその味わいも彼の性格を反映した明るい色合いのワインのようですね。 ●どうでもいいことですが、2004年は少しラベルがかっこよくなった気がします。沈んでいくテュイリーのタトゥー入りの□が、「ぎんはがし」みたいな銀色になりました・・・どうでもいいことです。 ●微妙にガスを感じながら、果実味が強いですね。非常に良く熟したガメイです。酸の乗りもきれいで、幾分冷やし目がいいかな?名前の通りにタンニンは控え目、でもきめが細かく繊細さを持っているので、ワインにしっかりとした折り目が付いて、切れ味のいいところに落ち着いています。 ●テュイリーもいよいよ本格的にシンサ(合成素材)の『栓』を使ってきました。これでまずブショネの心配はいらなくなりますが、「抜いてひっくり返して再び栓をする」時に少々手こずるのがこのシンサの『栓』の欠点(と思もっています。)と言うことはどんどん飲んじゃって、ぱっと空けて、と言うことかな?その通りにどんどんと飲み進めるワインです。(2005.06.30 いのまた) クロ・デュ・テュ=ブッフのオーナーの1人テュイリー=ピュズラのワインです。テュリー・ピュズラは自分の畑以外でも、ここぞ、と思ったところの持ち主に交渉し自分のワインのためのブドウを提供してもらっています。現在、ドメーヌは兄のジャン・マリーとティエリー、そしてネゴシアンはティエリーが醸造を管理しています。 彼が買い上げるブドウは、赤はピノ・ノワール、ガメイ、コー、ピノ・ドニス、白はソーヴィニヨン・ブラン、ロモロンタン、シャルドネ、ムニュピノ、シュナン・ブラン。西はヴヴレーから南はシェール川を越えたテニエール、アンジェ村までの半径50km範囲内に構える優良ドメーヌからのものです。畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受けた、畑ごとのミクロクリマが存在しています。そのため畑の個性を活かすために、各畑ごとに独立したキュヴェとして作り上げています。 仕込みは基本的に全て「クロ・デュ・テュエ=ブッフ」と同じ。ティエリーがブドウを収穫し醸造する。彼の買いブドウの選び方は、ただビオロジック、ビオディナミと言った栽培方法が決め手ではなく、これから自然派ワインの作り手として成長しそうな良質なドメーヌを見極めて選んでいる。売り手側もティエリにブドウを選んでもらったということがきっかけでブレイクすることもあり、お互いが持ちつ持たれつの良い関係(気の合う奴のところの葡萄が一番!と依然来日時に話していた)が出来上がっているようです。  (クロ・デュ・テュ=ブッフのワインは、こちらのページをご覧ください→クロ・デュ・テュ=ブッフページへ・・・・そしてテュイリーの泡モノはこちら) ティエリー・ピュズラガメイ 「ル ペティ タニック クール ビヤン」VdTフランセーズ ルージュ 2004 新作入荷,お買い得

ティエリー・ピュズラ by ニコラ・ルナールACヴーヴレ ヴァン・ヴリ・ド・ヴーヴレ 1999 ルナール・ドゥ・デセール No.4 安い,セール

●「ルナール・ドゥ・デセール」・・・狐のデザートと直訳できますが、ルナールは勿論ニコラ・ルナールの事、美味しい甘口のデザートワインです。試飲際にちょっと冷やしすぎました・・・・感じとしてはジンジャー・エールかな?甘さよりも幾分スパイシーではつらつとしたハーブの香りがとても良いです。甘さもさんと釣り合っているのでべたべたしません。ゆっくりと広がるピーチ、洋なし、花梨の甘さ・・・そして再びジンジャーや白檀の様なスパイシーなフィニッシュ。おそらく温度は7~8度。最初は少し冷やしすぎかな?と思いましたがこのくらいが丁度良い。 ●丁度今が飲み頃かな?幾分酸化した様なシェリー香も出ています。フレッシュさを残しつつも旬の魅力。半分ほど残して冷蔵庫に入れておいた翌日はかなり色合いに褐色が加わっています。これも又すこし大人な味わいで良いのですが・・・金曜の夜と土曜日の夜・・二日にわたってお楽しみいただければ、と。(2006.05.14 いのまた) ティエリー・ピュズラ by ニコラ・ルナールACヴーヴレ ヴァン・ヴリ・ド・ヴーヴレ 1999 ルナール・ドゥ・デセール No.4 安い,セール

シリル・ル・モワンアンジュ・ブラン レ・ガン・ド・マリネ 2004 L.33HL H 人気セール,限定SALE

●インポータさんの資料より・・・   「アンジュといえば!やはりシュナンブラン!サンソニエールのお弟子さんということですが、サンソニエールのような残糖感のある甘めの味わいではなく、辛口でしっかりミネラル、しっかり果実味な味わいです。畑は穏やかな南向きの斜面に位置する区画で平均樹齢が45年と非常に高いのが特徴。収穫は全て手摘みで行われ、ブドウの熟度に応じて2度にわけて収穫することもあります。収穫量は僅か27hl/haで、潜在アルコール度13.8%を誇るまさに完熟したブドウから造られます。   「圧搾後、澱下げを行わず木樽で発酵させるため非常に旨みの強い味わいに仕上がります。その後400Lの3年樽にて熟成をさせ12ヶ月ほどでボトリングされます。 味わいは、白桃や柑橘系の熟した果実の旨みがぐっと詰まっており、アンジュのシュナンブランらしい、爽快感もあります。ボリュームはしっかりとしていますが、残糖感もなく、むしろ爽快さを感じさせてくれるクリーンな味わいとふくよかな果実味が楽しめます。」 南向きの斜面に広がるシリル・ル・モワンの畑。ポプラの向こうはあのレイヨン川です。 ●現地で味わったこのワインを思い出しながら飲んでみました・・・。蝋キャップなので抜栓時には少し養生が必要です・・・香りにはほんのりと遠くからの蜂蜜フレーバー、その中にしっかりとした白い果実味。色の濃いめの柑橘系に加えて桃や黄色いリンゴ、沈丁花の様な白い花の香りが・・。シュナン特有の花梨の香りが出るまではもう少し時間がかかるかな?まずはきっぱりとした酸が支配的です。 ●で、味わいは幾分シャルドネっぽい。ミネラル感がミシッと付いてきますね。・・・仮にサンソニエール辺りがムルソー系とするならば、こちらはピュリニ系。今回の入荷でこれだけ2004年なんですが、まだまだ熟成させないと本来の姿を見せない「未完の大器」です。サンソニエールの複雑さは「今はない」のですが寝かせるとぐっと厚みを増してくるような気がします。それだけ詰まった味わいなんだよね。 ●グラスに入れて幾分落ち着きをますと、しっかりとクリーンな輪郭が現れてきます。それでいて本体のしっかりとした厚みと高い緊張感。この辺り、ボディの厚みと輪郭の磨かれた薄さのバランス。モダンですね。・・・全体としてはまだ荒削りなところもありますが、素質としては充分な物を持っています。むしろ、このストレートなシュナンの味わい、と言うのが魅力かな? ●別に、行ってきたから、と言うわけじゃないけれど点数付けるなら今飲んで87点、でも3年おくとぐっときまっせ!の90点。まだまだ計り知れない伸び白を持ったワインです。明日に残しとこ。(2007.03.06 いのまた) シリル・ル・モワンアンジュ・ブラン レ・ガン・ド・マリネ 2004 L.33HL H 人気セール,限定SALE

ピエール・ゴーティブルグイユ ジュール・ド・ソワフ 2006 全国無料,豊富な

●なぜか人気のジュール・ド・ソワフ・・・したのコメント読んでいると昨年は正月から飲んでいたのか・・・。少し前にその筋では有名らしい東京都墨田区森下にある「山利喜」という居酒屋に行ってきたんですが、此処の名物がモツ煮。煮込む際にマデラとかも使っているそうですがこれが実に美味しい!2杯もおかわりしちゃいました・・・そんなアツアツのモツ煮にジュール・ド・ソワフがいいかも! ●なるほど中盤の味わいがスリム、なんですね。それであるから乾きをいやせる。マリアージュとか言う前に先ずは一杯、なワインです。とは言ってもロースカツなんかに合うかもね。できれば仔牛のカツなども素敵、です。アフターの旨味の染み出し具合と、子牛カツレツのかめば噛むほどな味わいの出方、イイですよ。勿論モツ煮もOK!だし系のモツ煮にはやはり日本酒とかが良さそうだけれど、味噌系のモツ煮にはもうマリアージュ!です。あとは豚バラの梅煮かな?ワインとして何となく物足りなさが帰って日常の食卓にベストマッチなんでしょうね。ブルゴーニュだったらこうはすんなりといかない・・・。何となく(おそらく家に帰っても無いけれど)ブリの照り焼き(ちょっと焼く前に醤油につけ込み過ぎちゃった、と言うような)などにもよろしいかと・・・(今年はブリが上がらないらしい:2008.02.09 いのまた)   2005年物のコメントです。 ●ご好評いただいた2003年よりもまた一段と美味しい、と言う噂の2005年物です。コメント書く前に・・・人気者です。と言うことで、お客様に遅れまじ、と飲んでみました。・・・・なるほど熟したカベルネフラン!これはオイシイ。 ●03物に感じた乾いたニュアンス(フランのタンニン)と青みがかった味わい、がありません。もっとしっかり熟して・・・ああ~、目の前のグラスから甘い果実味が・・・溢れちゃってる~。香りのニュアンスはロワール物と言うよりもっと南のワイン、グルナッシュとか想像させるな・・・スペインの「メンシア」にも近いのかな?一口、口に含むと果実の甘さがふわ~っときますが、この「ふわ~っ」とがとても上品。「ふわ~っ」との後は「スパっ」と。此処で甘味が一旦引いて、綺麗な酸味と赤い果実味、桑の実かな?これは。フランらしいハーブのニュアンスもほどよく効いてまとまりを見せます。 ●そして、アフターで薄味ながらも旨味の乗った「返し味」スルスルと感じる甘さと、果実味、ハーブのハーモーニー、心地よく続きます。最近近所のビストロでお気に入りとなりつつある「牛モツと大根・牛蒡のワイン煮」に良いですね・・・今日持ち込んじゃおうかな?と思いつつも・・・さすがに元旦営業は無いようで・・・残念!(2007.01.01 いのまた)  2003年物のコメントです。 ●「『のどが乾いた時に、ゴクゴク飲むワイン』醸造から瓶詰め時までも亜硫酸無添加のこのワインは、しなやかなスタイルとともに喉の通りがとてもよく、気取らずに飲んでいただきたいです。でも健全なブドウを感じさせる、果実の味わいはかなりしっかりしています。」というのがインポータさんからの資料です。 ●サンプル到着時に一度飲んでいますが、ここは再度じっくりと試飲してみたいと思います。フランなんですがやはりカベルネ系のしっかりとした赤紫色。幾分赤に引っ張られているところはやはりフランなんでしょうね。香りにまず乾いたタンニンというか土っぽさというか・・・、このあたりもフランです。幾分堅い果実味。底の方には幾分甘さのあるアニス的なニュアンスが感じられます。まずは一口、自然派独特の還元的な感じが・・・印象としてはすっきりとした味わいですが若いフランに良くある青さとまぜこぜになりながら・・・・。 ●ここでグラスを時計回りにグルグルやると・・・還元的なところも弱まり、本来のしっかりとした輪郭が整ってきます。が、まだまだ果実味とミネラルのバランスが十分にとれていません。自然派ワインの難しさを感じつつも一皮剥ければ・・・2003年という割りには落ち着きのある味わいです。しっかりと酸も整い、それぞれの要素のポテンシャルは高い。でもキュベの名前の通り、じっくり寝かせてタンニンを落ち着かせると旨味が出てくると言うタイプ、たとえばピエール・ブレトンのブルグイユ「ペリエール」、のスタイルではないですね。旨味はしっかりと乗ってきますので、いいワインなんですが、フラン特有の微妙なタンニンとミネラルの不安定さ。このあたりの使い方が難しいな・・・。サンマの時期はもう過ぎたので・・・。ラタトゥイユ、野菜ばかりじゃ物足りない・・・・。まずは二日目の様子を見てみましょう。(2005.12.19 いのまた) ●・・と言うことで二日目ですが、何となくラベルに描かれた、ちょっとうらぶれた雰囲気です。案の定、果実味も出て旨味もしっかり。フランらしい淡泊な美味しさは出ているのですが、じっくり飲んで・・と言う、スタイルではないですね。でも、個人的にはこのうらぶれ感が良いんだな・・・。テーブルクロスのかかったこじゃれたレストランなんかより、立ち飲みの焼き鳥屋でちょっとモツ煮なんぞたのみながらの一杯・・・。くうっ~、とかいいながらご機嫌なalarがそこにいそうです。(2005.12.20 いのまた) ●インポーターさんのリストを見ていたらまだ残っていました・・・秋の黄昏時には丁度良い美味しさ、と言うことで再入荷です(2006.09.16) ピエール・ゴーティブルグイユ ジュール・ド・ソワフ 2006 全国無料,豊富な

ランドロンミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ アンフィボリット・ナテュール 2006 数量限定,低価

●アンフィボリット~の2006年物入荷しました。ところでアンフィボリットってなんなのと言うことですが、辞書で調べると両生類(カエルやサンショウウオ)とか、曖昧なと言う意味があるようなのですが・・・・よくよく古い資料を引っ張り出してくると「角閃石:かくせんせき」を意味する言葉のようです。なるほど英語読みするとアンフィボライト、なんですね。 ●ナントの南に広がるミュスカデの生産地。高いところで50mあるかないかというような緩やかな丘がいくつも連なっています。丘と丘の間には水路が発達して・・・主に葡萄は水はけの良い丘の斜面からいただきに広がっていますが、どうやら長い間の地殻変動と浸食作用でそれぞれの丘の土壌が異なっているようです。ムスカデとひとくくりにしてしまうと同じような感じのワインですが、それぞれの土壌の個性を活かしたワイン造り、と言うのが最近のこの地方の傾向。そんなことでこのワインも『アンフィボリット』と名付けられているのでしょうか?  2005年物のコメントです ●2005年ですが幾分前より色が濃いめかな?果実の香りもいつになく熟した感じで僅かに重さを感じる・・・。以前は湘南地方で「駆けつけ三杯用」として重宝されていたアンフォボですが、この2005年は2杯までかな・・・? で実際に飲んでみると、意外に中盤が薄い感じで・・・香りほどの強果実の味わいを感じません。むしろミネラル感が強いかな?なるほどちょいと黒い石っぽい感じがありますね。・・・・今回はかなり冷やし目で飲んでいるのですが、少し温度高めの方がこのワインの美味しさ、味わいえるのかな。8~9度って処でしょうか?温度計るのも面倒なので、冷蔵庫で一晩冷やして、グラスに入れてユルユルと、と言う感じです。と言うことで、駆けつけ用などと言わずに、前菜などでゆっくりと楽しんでみましょう。・・・何となく夏が待ち遠しく感じるワインです。(2007.05.06 いのまた)●「つらつらとalarのHPを眺めていたんですが、きちんとAOC取っているミュスカデの扱いってこれが初めてなんですね。記念すべきミュスカデ第一弾です。」と言いつつすでに3年。その間もほとんどミュスカデ、増えていません・・・これさえあれば、と言うところです・・・・。 ●と言いつつ、なんとコメントしたらいいのかな?軽くてドライで・・・良くある白ワインの「重い・軽い」「甘口・辛口」などと分類されている図表の中で「一番軽くて一番辛口」の代表がミュスカデ、そのまんまです。でもこのミネラル感に潜んだミネラル感は、そんじょそこらのミュスカデとは訳が違う。うっすらと潮騒の香りを感じながら、極上の塩ラーメンが食べたくなる・・・贅沢にゲルラン塩なんかで塩もみしちゃったキュウリやキャベツ(勿論、露地物、有機系なら尚良し)。お友達はこれで充分です!・・・贅沢言えば公魚か小鰺のマリネなんですが・・・(2005.08.19 いのまた) ランドロンミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ アンフィボリット・ナテュール 2006 数量限定,低価

カトリーヌetピエールブレトンブルグイユ ニュイディヴレス 2009 限定セール,安い

●今年(2011年)春のロワールのサロンにて久し振りに奥さんのカトリーヌさんにお会いして、ちょこっとワイン飲ませていただいたんですが・・・その後入荷して落ち着いたところでまた飲んでみました・・。 ●う~ん、改めて飲んだけどやっぱり美味しい・・・ニュイ・ディブレス!久し振りに付け入る隙の無いワインです・・・。某誌の番外編では文字制限があって書ききれなかったのですが・・・「僅かに紫色のエッジの混じる濃いめのルビー色。控え目ながら色を重ね合う赤い果実と少し乾燥したヨモギの様なハーブの香り。幾分金属的なニュアンスを感じさせつつもしっかりとしたミネラルの存在の予感。軽やかな口当たりと余韻に広がるタンニンとのバランス。こなれた酸は旨味を引き出し、旨味はほろ苦く果実味を引き立てる。まだまだ還元的であり充分に開いていないが準備は整っている。作り込まれたデセールには絶対表現できない「生」だけが持つシンプルな味わいが魅力。」とさせていただきました(それでもかなり字余り)・・。冬のキリリと寒い夜、瞬く星々、白い吐息・・・・これは「酔って」いられない!(2011.11.09 いのまた)    ↓こちらはかなり昔のコメントですが・・・。 ●ペリエールも良かった!ディレッタントも良かった!と言うことでブレトンの期待の新作がようやく入荷しました。その名も「ニュイ・ディヴレ」。ニュイ(Nuit)は「夜」、ディヴレ(d'Ivresse)は「酔う」と言う意味のようですので・・・何となくalar向きのワインのような気がします・・・。 ●・・・少し前のワインの試飲が長引いてしまったので、グラスに入れて20分、からスタートです。色合いは、普通のブルグイユ、やや濃いめかな?香りは・・うっ!なんと艶めかしいんでしょう!ボルドーちっくな「ミンクのコート」のようなフランの香りです。まだまだ早そうだな~。 ●こういう香りを嗅いでしまうと条件反射的に飲んでしまいます!・・・・・・・・え~、なんと表現すれば良いのか悩んでいます。困ったことに、イイ感じのピノみたいな旨味もでてきちゃっているし・・・・・じわ~と、果実味でてきますね。多少タンニンの落ち着きがないのですが、酸とミネラルの輪郭がはっきりしてくると同時に深みがでてきます。 ●現時点では抜栓後30~40分がベストの状態です。グラスに入れて暫く引っ張るれるだけの力は残念ながら持ち合わせていませんが、フランのタイトさと程良い膨らみ加減、良いバランスです。瓶で寝かせるならあと半年から1年、この辺りが、あのブルグイユの深みに届かないところです。でもかなり中枢を刺激されますね。IvresseにはExtase=陶酔と言う意味も在るようですので・・・的を得ています!(2004.04.27 いのまた) ●3日ほど経って瓶の底3分の一ぐらい残っているのを飲んでみました。やっぱりまだ美味しいです。やっぱり少し寝かせてお楽しみ下さい。今の1.3倍ぐらい楽しめそうです。 カトリーヌetピエールブレトンブルグイユ ニュイディヴレス 2009 限定セール,安い

クロ・ロッシュ・ブランシュトゥレーヌ ソーヴィニヨン・ブランNo.2 2004 人気定番,送料無料

●ソーヴィニヨン・ブランをマセラシオン・カルボニックで短時間(約一日)醸し、その後果実を圧搾して自然酵母で仕込み、タンクで熟成させています。 ●いきなり抜栓2日目のコメントとなります。通常クロ・ロッシュ・ブランシュのこのキュベは、当初香りが華やか且つ酸とミネラルが「鋭い」と表現されるほど強いので、あえてそれが落ち着いて、と言うことでここからが本格的なスタート(と思っています)。香りにまだ幾分の青さを感じますが、レモンやライム、グレープ・フルーツの柑橘系の香りに乗ってより爽やか感じを印象づけます。口に含むと一瞬甘く、一瞬ほろ苦く、そして一つに絡んだ心地よい余韻。幾分スパイスやハーブをきかせたカルパッチョが良さそうです。中華風の海鮮刺身?白身魚に松の実やコーンフレーク、キュウリの千切り、香菜などを合わせても良いのかな(タレみたいなのは香醋なんだろな?)。基本は繊細な白身魚の「生系」となりそうです。(2006.04.05 いのまた)   「肌理の細かいミネラル感とレモンピールの爽やかな果実味。すっきり冷やして楽しみたい 白 辛口」 クロ・ロッシュ・ブランシュトゥレーヌ ソーヴィニヨン・ブランNo.2 2004 人気定番,送料無料

パスカル・コタサンセール「レ・モン・ダネ」2005 大人気,HOT

●前評判では卓越した年と言われる2005年のサンセールです。全く力を入れない自然体のワインは、ゆっくりと寝かせてから味わいたい。たとえそれがサンセールであってもです、が・・・・やっぱり早飲みしちゃうのかな・・・? ●インポータさんのテイスティングコメント次の通り・・「香りに火打ち石とバターの香りがし、通常よりもチョークの特徴が強い。レモンを感じさせるチョークの粉に甘いアモーンドと活き活きとした赤い果実が加わる。赤い果実にピンクの花びらが混ざる。とても上品。芳香、スモーク、胡椒を感じさせ、かなりドライ。洋なし、リンゴ、レモンが表れる。とても余韻が長い」・・・と言うことです。 パスカル・コタサンセール「レ・モン・ダネ」2005 大人気,HOT

ドメーヌ・ル・ブリソー ラ・ブリソー AOCコート・ド・ロワール ブラン 2004 本物保証,お買い得

●2004年物です。2002年同様に樹齢70年と40年のシュナンブランをブレンドして作りました。また例年ビックリするくらい早くワインの色が変化するので、この年は少しだけSO2を入れ、軽くフィルター処理をしています。  参考までに2003年物のコメント、です。 ●2003年物入荷しました。ヴィンテージを反映してか2002年物より幾分甘みが乗って酸も穏やかです、が旨いです!タイトに仕上げたデミ=セックかな?とろみというか厚みというか、穏やかながらも果実味が詰まっています。桃とかネクタリンのような優しい味わい。すきっとしたスパイシーさ、ハーブのニュアンスに近いソフトな苦味と優しい甘さのあるゆったりボディ。この右左への引っ張り合いがイイ緊張感をワインにもたらせています。未だ飲むのには早いかな?ちょっと古びて美味しいヴーヴレ、想像できるような味わいです。 ●時間を置くと今度はボディ構造の確かさが見えてきます。甘さや果実味に隠れていた非常にしっかりとした骨格。とろみでしっかりとコーティングされたミネラルたっぷりの芯が見えてきます。粘性がすごく高いですね。色がもう少し濃ければ外見だけはボーヌの白。ちょっとナッティな香りもシャルドネをイメージさせるのかな?シュナン・ブランの酸と香りをイイ意味でシェイプしています。でも寝かせるとしっかりと花梨の熟した香りが出てくるだろうな・・・。 ●この年のワインは非常にクリアーな仕上がりですが、みため以上にしっかりとしています。旨味が出るまでもう少し。多少酸化防止剤入れているのかな?入れてないだろうな?白の作り手と言われても、2002年飲んだときには余し蝋は想いませんでしたが、この2003年飲むと確かにその評判以上の技量を感じます。パタポン侮りがたし!(2005.08.19 いのまた) ●と、コメント書いたあとに飲んでみて思ったんですが・・このワインはなんに合わせたら良いんでしょうかね?少し甘いのでフォワ・グラとも思いますが少し軽すぎます。甘く味付けしたポークやチキン・・・少し酸味がどうでしょう?・・・あん肝?これもちょと違います・・・鱈の白子かな?鍋も良さそうですが、オーブンで焼いてレチョート・バルサミコ系の気持ち甘めのソースを軽く回して・・・良い感じだと思います。あとは、豚肉のパテかな?少しレバーとか入って甘めの香辛料。ピスタチオやピメントの香ばしさほろ苦さと良く合いそうです。  ↓は2002年入荷時のコメントです。まずはヴィエイユ・ヴィーニュ無しの普通のブリソー ●「ヴィエイユ・ヴィーニュ」は付いていませんが、これも樹齢40年近いシュナン・ブランから造られました。またクラスはこちらのキュベの方が上だそうで・・。ややこしいです。 ●さて、元々は白の作り手、と言われるショサールです。こちらの白の出来具合はどうでしょう?・・・色合いは、ま多少濃い目。少し麦藁色も入っているかな?多少澱の舞った状態ですが比較的透明感はありますね。(このワイン、ちょと不気味な感じの澱がでています。でも落ちるのは比較的早いですね。瓶を立てて1時間ほどでかなりイイ状態です)次に香りの方ですが、まず、青リンゴ、グレープフルーツ?熟した感じは花梨でしょうかね?多少甘さのニュアンスもありますが、ここはすぐに飛んでしまいます。スパイシーな感触もうっすら残ります。 ●口に含むと、まず舌にふれたときの「トロリとした感触」が印象的です。ボディの強さに隠れて酸はあまりとがった印象を受けませんが、熟成感も備わった旨味の乗りはなかなかです。かなり強い印象です。アフターでワインの「熱」を感じますね。ある種サンソニエールやルネ・モス系のシュナン・ブラン。VVに較べるとやはりこちらの方が断然パワフルです。多少作り方のベースが違うのかな?寝かせてOKのワインと言う気がします。 ●現在の状態だと・・・グラスに入れて1時間が限度か?それまでは次第に落ち着く傾向にありますが、1時間ほど置くと今度はしぼみ初めて酸化臭がきつくなってきます。飲むタイミングが多少難しいところはありますが、じっくりとお付き合い下さい。(2日目もスタート時はなかなかイイ感じです。旨味がでているかな?これはチーズをのせて焼いたローストポークですかね? 2004.04.10 いのまた)   ↓そしてこちらが「ヴィエイユ・ヴィーニュ」付きのブリソー ●シュナン・ブラン100%、樹齢70年のヴィエイユ・ヴィーニュ、です。・・・・これだけでは・・・・。 ●気持上のキュベ、ただの「レ・ブリソー」よりも薄目の色合いです。香りにビオちっくな酵母の雰囲気とリンゴ~洋ナシ系の香りがしています。あまり酸化した感じはないですね。甘さもこっちの方があるかな?澱も、大部少ない?です。 ●あっ、これはかなりセンターラインに近づいたシュナン・ブラン少しシュワシュワ系もあり、比較的さっぱりとしています。とは言っても、alarの扱いっているビオ系のなので旨味はたっぷり、果実味に乾燥ハーブの香りや堅めのミネラル、気持ブドウの皮をすりつぶしたようなスモーキーな味わいも被さって、良いまとまり具合です。時間と共に甘さもでてくるかな?これからの季節だと焼き蛤なんかはどうでしょう?お醤油の替わりにバターを少し、レモンなんか搾っちゃって・・・。(2004.04.11 いのまた) ドメーヌ・ル・ブリソーは、かの地では有名な醸造家クリスチャン・ショサールがワインを作っています。どのように有名かというと・・・。 クリスチャンは1954年のパリ生まれ。25歳の時に白ワインが好きでヴーヴレにやって来ました。当時からビオの実践者で、また非常に珍しかったころのことです。そして彼がワイン学校で先生をしていたころの生徒がテュイリー・ピュズラやジャン・フランソワ・ニック。ところがある事件でワインを統制しているINAOとぶつかり、その他の事情も関与し、突然にワイン造りをやめてしまいました。そしてつい先頃までは天才醸造家として名前だけが語り継がれる、と言った具合です。 しかし彼には大勢のファンがおり、そのうちの1人、スイス人の愛好家がクリスチャンに再びワインを作り出す環境を整えてくれました。それがドメーヌ・ル・ブリソー。当局から身を隠す?ためコトー・デュ・ロワールというマイナーなアペラシオンでの再起ですが、ちょっと注目、ですね。・・(上の写真は先日ショサールと奥さんのナタリーさんが来日されたとき、新井順子さんと共に当店に遊びに来られた時の写真です。・・・その後近くの和食屋さんに、そこでナタリーさんが「パタポン」由来のシャンソンを歌ってくれました。歌詞の中に「ネロン」という節があり、彼らの住んでいる村がNeronsと言うとてもにた村なので、その歌に出てくる「パタポン」をまずはワインの名前にしたそうです) ドメーヌ・ル・ブリソー ラ・ブリソー AOCコート・ド・ロワール ブラン 2004 本物保証,お買い得

レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 大得価,最新作

●2002年に「ジャニエール・ブラン」だったのはこれかな?先ずはインポータさんの資料から、です。   「南に向って扇状にくぼんだため日照に優れたジャニエール地区のぶどう畑。その中にある小集落の名前を付けたキュヴェで、優れた立地条件を作ったロワール川に敬意を表して「ロワールの魅力(=シャルム)」と呼びます。    収穫量は少なかったのですが、貴腐菌が着いたためシュナン特有の強さの中に、ほんのり蜂蜜の甘い香りが混ざった濃厚なタイプ。複雑な味わいときれいな酸味は、素晴らしいバランスで余韻がとても長いが特徴。」  一応、2002年のジャニエール・ブランのコメント残しておきます。 ●ジャニエールのAOCはロワール川(Loire)本流に平行して北を流れる支流の一つロワール川(Loir:最後のeがつきません)に添ったコート・デュ・ロワールのAOCにひっそりと寄り添ったところにあります。ワインはシュナン・ブラン100%。平均樹齢60年前後で収穫量25~30Hl/Haあまりを手摘みします。樽発酵・樽熟成。3.5g/Lと僅かに残糖の残る仕上がりになっています。 ●最初の印象で、何でこのワインをシャルドネ?と思ったのかな?ちょっとワックスの様なニュアンス、ピエール・ボージェのシャンピニヨン・マジックのような甘さかな?大きめのグラスで飲んでみるとやはりそんな感じですが、やや小振りのロワール・グラスで試してみると・・・・きっぱりと熟し気味のシュナン・ブランです。 ●微妙に残ったCO2。パイン・アップルの酸味、メロンの様な品のある甘さ。ワインにエッセンスが詰まっています。果実味が微妙に酸をさえている感じ。口に含むたびに、さびの出てきたリンゴの切り口や、シロップ漬けの黄桃、まだ若い洋なし、などなど白から黄色系の果物のいろいろな場面を想像させる微妙ながらも変化に富んだ豊かさが感じられます。押さえられたと言っても一本筋のピシリと通った酸は繊細なミネラル感を伴って決してかすむことのない伸びがあります。些か過熟?なそして樽っぽい印象も受けますが暫く落ち着くと、アンジューの深さともヴーヴレの繊細さとも異なる、少し太めなバランスの妙を見せてくれます。 ●時間とともに酸化が進み「アンジュー・ブラン」入ってきます。でも酸も高めですのでまた少しニュアンスが異なるかな?ちょと値段も気になりますが、数日間にに分けてゆっくりとおつきあい頂ければ幸いか、と。その価値があるワインです。(2005.04.16 いのまた) 本当は平気なんですが・・・・こちらのワインかなり「変な澱」がたまっています。お飲みになる際には十二分に澱を沈めて、お楽しみ下さい。お願いですから・・・ ●訂正です。思ったよりも酸化のスピードが速いようです(気温にもよるのですが)。丸2日から3日目で酸がしぼみ初めまろやかな味わいとなりますが、同時にフラットなイメージが進行します。冬場ならもう少しいけそうですが春先から秋の半ばまでは、抜栓して早めに飲んだ方が良さそうです。(2005.04.17追記) ●補足、です。こちらのランジュ・ヴァン。ノーマルではなくて張ってあるシールの如くスペシャル・キュベだそうです。斜面上部のより良いところからのブドウを使っています。但し!シールの貼ってあるのと無いのとまぜこぜに入荷しました。インポータさんからの説明ですと「張り忘れ」とのことです。こちらからの出荷分もシールの貼ってあるのと無いのとおそらくまぜこぜになります。あらかじめご了承下さい。 レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 大得価,最新作

ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ HOT,お買い得

●インポーター出水商事さんの資料より・・ 「シャルドネの若木から造られるクラシック・キュヴェ。小樽30%、ステンレスタンク70%で11ヶ月熟成。フルーティーさが見事に表現されたワイン。」 ●「決してブルゴーニュのワインではありません!レモンや白い花のフレーバーに満ちた繊細で軽やかなワインです。ニュートラルなシャルドネの力を存分に引き出し、ほんの僅か樽の化粧がのっている。しなやかでしかもミネラルが豊か。一見モダンでありながら実は自然のままの伸びやかさがあります。(2003.06.04 いのまた)」というのが2001年ヴィンテージの印象。2003年はやはり気温も上がってさらに一段としっかりしたワインになっているかな?と期待されます。 ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ HOT,お買い得

ディディエダギュノーブランフュメドプイィ シレックス 2009 限定セール,お買い得

●言わずと知れたダギュノーの最高傑作『シレックス』です。その名の通り複数のシレックス土壌の区画生まれるこのワインは、美しいミネラルと力強い果実味に溢れ、その熟成のポテンシャルはブルゴーニュのグランクリュクラスにも匹敵すると言われています。・・・と、言う事で新着の2009年物飲んでみました↓ ●シレッックス2009ダギュノーが亡くなって3年目となるワイン。現在は長男のルイ・ベンジャマンが中心となってワインづくりをおこなっている。・・・・例年のシレックスに共通した感覚は「呆れるほどの硬さ」であるが、この2010年は意外と解りやすい。常に名前の由来のシレックス(火打石:石英:SiO2:酸化ケイ素)の様に鋭利な切片を見せながら時間と共にその緻密な構造を基本としてひたすら深みをまして行くタイプのワインであるにもかかわらず・・・・、である。 ●作りそのものは変わっていないと思われるが、2009年と言うヴィンテージに由来する味わいなのだろうか?香りにはソーヴィニヨン・ブランらしい柘植の様な芳しさを基調に若いライムの実、硬い白桃。そしてリースリングにも似た鉱物的な香り。味わいにおいてもその傾向は変わらず、豊かに詰まった酸とまさしくマッチを擦ったようなフリントの感触に近いミネラル感。ま、これがそれぞれの要素ごとに強く主張を繰り返すのが若いしレックスの印象だが・・・この2009年物はどうも最初から調和を奏でている為スンナリとワインの中に入っていけるのだ・・・。(2012.04.29 いのまた) ディディエダギュノーブランフュメドプイィ シレックス 2009 限定セール,お買い得

ドメーヌ・ル・ブリソー ガリマティア Galimatias VDTフランセーズ ブラン 2004 新作,本物保証

●実にアブナイ、ワインです。伝説の「泡パタポン」、に通じるなごみ系。リンゴとピーチの果汁を使ってジンで割ったところで炭酸を加え、大人の味付けにしたカクテルみたい・・・。で、これが「シャルドネ種のワイン」と言うことなのでビックリマーク×5ぐらいです。 ●かなり確信犯的に残した僅かな残糖とCO2。これがお寿司屋さんでつき物の「がり:生姜の甘酢漬け」と妙にマリアージュしているとは、新井さんのご指摘。なるほど、です。さらにお寿司屋さんだと赤貝当たりのぬた系の酢の物とか、きちんと江戸前の仕事した小鰭、かな。甘さを考えると関西系の押し寿司全般に合うのかも・・・。と言いつつショサール&ナタリー夫妻はこのワインをどんな食事と合わせているのかと想像すると・・・・クリーミーなチーズかな?干し杏子や干し無花果などがお供ですとイイかもしれません。(2006.06.22 いのまた) ドメーヌ・ル・ブリソーは、かの地では有名な醸造家クリスチャン・ショサールがワインを作っています。どのように有名かというと・・・。 クリスチャンは1954年のパリ生まれ。25歳の時に白ワインが好きでヴーヴレにやって来ました。当時からビオの実践者で、また非常に珍しかったころのことです。そして彼がワイン学校で先生をしていたころの生徒がテュイリー・ピュズラやジャン・フランソワ・ニック。ところがある事件でワインを統制しているINAOとぶつかり、その他の事情も関与し、突然にワイン造りをやめてしまいました。そしてつい先頃までは天才醸造家として名前だけが語り継がれる、と言った具合です。 しかし彼には大勢のファンがおり、そのうちの1人、スイス人の愛好家がクリスチャンに再びワインを作り出す環境を整えてくれました。それがドメーヌ・ル・ブリソー。当局から身を隠す?ためコトー・デュ・ロワールというマイナーなアペラシオンでの再起ですが、ちょっと注目、ですね。・・(上の写真は先日ショサールと奥さんのナタリーさんが来日されたとき、新井順子さんと共に当店に遊びに来られた時の写真です。・・・その後近くの和食屋さんに、そこでナタリーさんが「パタポン」由来のシャンソンを歌ってくれました。歌詞の中に「ネロン」という節があり、彼らの住んでいる村がNeronsと言うとてもにた村なので、その歌に出てくる「パタポン」をまずはワインの名前にしたそうです) ドメーヌ・ル・ブリソー ガリマティア Galimatias VDTフランセーズ ブラン 2004 新作,本物保証

アルフォンス・メロサンセール アン・グラン・シャン 2005 限定セール,人気

●サン・ドゥルシャールと呼ばれるオルレアン、トゥール、ブルジュなどを含むロワール中心部に広がる泥灰土(砂利)の表土が広がる、キンメリジャン(白亜紀の石灰質層)の上に畑はあります。畑の名前はラ・ムシエール。丁寧に摘み取られたソーヴィニヨン・ブランは25kg入りの小さな箱に入れて摘み取られた後、ターブル・ヴィブラン(振動する板)の上で選別が行われ、その後さらにターブル・ド・トリでよりわけをされ、プレスに回ります。圧搾された果汁は10度以下の温度で48時間静かに寝かせられ、半分はタンクで、残り半分は新樽で発酵が行われます。温度は18度以上で23度以下。熟成はシュール・リーによるエルヴァージュでおよそ7‐8ヶ月間。 ●密かに抜栓し、5,6日経ったワインを飲んでますが、実に綺麗なソーヴィニヨン・ブラン。これならalarもブラインドでソーヴィニヨン・ブラン!と胸を張って言えます。で、最初はどんな感じかと言うと・・・幾分メリハリ効かせた樽の香りが印象的。 ●今日はとなりの町の花火大会なので、一本開けてみました。・・やはり、抜栓直後は樽のニュアンスがはっきりと・・・木目の香りと共に幾分ヴァニラ系の甘さ、を香りに感じます。味わい的には、「甘味」はありませんが『甘さ』はありますね。その分サンセールとしてはしっかりとしたウエィトをもったミドル級と言ったところかな?腰のある柑橘系のしっかりとした味わいと、乾燥ハーブのほどよい薫香、効いています。 ●夏場に冷やして・・・と言うのがピッタリですが、棒棒鳥系のゴマだれ冷やし中華とか、豚しゃぶの甘酢系ドレッシング・・・燻した〆鯖、梭子魚の汐焼き、プリプリとした夏の白身魚・・・などなどが合いそうな気がします。・・・意外に一年中、美味しい物と合うかもしれない!軽いスモーク&新鮮ハーブ、あるいはハーブとワインで蒸して冷やして・・・・こんなところを基本にアレンジしてみてはと・・・。(2006.07.29 いのまた) アルフォンス・メロサンセール アン・グラン・シャン 2005 限定セール,人気

レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 大得価,SALE

●2002年に「ジャニエール・ブラン」だったのはこれかな?先ずはインポータさんの資料から、です。   「南に向って扇状にくぼんだため日照に優れたジャニエール地区のぶどう畑。その中にある小集落の名前を付けたキュヴェで、優れた立地条件を作ったロワール川に敬意を表して「ロワールの魅力(=シャルム)」と呼びます。    収穫量は少なかったのですが、貴腐菌が着いたためシュナン特有の強さの中に、ほんのり蜂蜜の甘い香りが混ざった濃厚なタイプ。複雑な味わいときれいな酸味は、素晴らしいバランスで余韻がとても長いが特徴。」  一応、2002年のジャニエール・ブランのコメント残しておきます。 ●ジャニエールのAOCはロワール川(Loire)本流に平行して北を流れる支流の一つロワール川(Loir:最後のeがつきません)に添ったコート・デュ・ロワールのAOCにひっそりと寄り添ったところにあります。ワインはシュナン・ブラン100%。平均樹齢60年前後で収穫量25~30Hl/Haあまりを手摘みします。樽発酵・樽熟成。3.5g/Lと僅かに残糖の残る仕上がりになっています。 ●最初の印象で、何でこのワインをシャルドネ?と思ったのかな?ちょっとワックスの様なニュアンス、ピエール・ボージェのシャンピニヨン・マジックのような甘さかな?大きめのグラスで飲んでみるとやはりそんな感じですが、やや小振りのロワール・グラスで試してみると・・・・きっぱりと熟し気味のシュナン・ブランです。 ●微妙に残ったCO2。パイン・アップルの酸味、メロンの様な品のある甘さ。ワインにエッセンスが詰まっています。果実味が微妙に酸をさえている感じ。口に含むたびに、さびの出てきたリンゴの切り口や、シロップ漬けの黄桃、まだ若い洋なし、などなど白から黄色系の果物のいろいろな場面を想像させる微妙ながらも変化に富んだ豊かさが感じられます。押さえられたと言っても一本筋のピシリと通った酸は繊細なミネラル感を伴って決してかすむことのない伸びがあります。些か過熟?なそして樽っぽい印象も受けますが暫く落ち着くと、アンジューの深さともヴーヴレの繊細さとも異なる、少し太めなバランスの妙を見せてくれます。 ●時間とともに酸化が進み「アンジュー・ブラン」入ってきます。でも酸も高めですのでまた少しニュアンスが異なるかな?ちょと値段も気になりますが、数日間にに分けてゆっくりとおつきあい頂ければ幸いか、と。その価値があるワインです。(2005.04.16 いのまた) 本当は平気なんですが・・・・こちらのワインかなり「変な澱」がたまっています。お飲みになる際には十二分に澱を沈めて、お楽しみ下さい。お願いですから・・・ ●訂正です。思ったよりも酸化のスピードが速いようです(気温にもよるのですが)。丸2日から3日目で酸がしぼみ初めまろやかな味わいとなりますが、同時にフラットなイメージが進行します。冬場ならもう少しいけそうですが春先から秋の半ばまでは、抜栓して早めに飲んだ方が良さそうです。(2005.04.17追記) ●補足、です。こちらのランジュ・ヴァン。ノーマルではなくて張ってあるシールの如くスペシャル・キュベだそうです。斜面上部のより良いところからのブドウを使っています。但し!シールの貼ってあるのと無いのとまぜこぜに入荷しました。インポータさんからの説明ですと「張り忘れ」とのことです。こちらからの出荷分もシールの貼ってあるのと無いのとおそらくまぜこぜになります。あらかじめご了承下さい。 レ・ヴィーニュ・ド・ランジュ・ヴァン ル・シャルム・デュ・ロワール AOCジャニエール ブラン 2004 大得価,SALE

ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ 定番人気,送料無料

●インポーター出水商事さんの資料より・・ 「シャルドネの若木から造られるクラシック・キュヴェ。小樽30%、ステンレスタンク70%で11ヶ月熟成。フルーティーさが見事に表現されたワイン。」 ●「決してブルゴーニュのワインではありません!レモンや白い花のフレーバーに満ちた繊細で軽やかなワインです。ニュートラルなシャルドネの力を存分に引き出し、ほんの僅か樽の化粧がのっている。しなやかでしかもミネラルが豊か。一見モダンでありながら実は自然のままの伸びやかさがあります。(2003.06.04 いのまた)」というのが2001年ヴィンテージの印象。2003年はやはり気温も上がってさらに一段としっかりしたワインになっているかな?と期待されます。 ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ 定番人気,送料無料

クロデュテュ=ブッフピノ・ノワール レ・グラヴォット VdT ルージュ 2007 定番,人気

●・・・う~んグラヴォット・・・2005年は無くって、2006年は少なくって、2007年またすくない・・・。お一人様1本のみにてお願いいたします。裏技も無しでお願いします。2009年2月4日よりの発送となります        結局ここに戻っちゃうんだな・・・グラヴォット、です。    ●思い起こせばこちらの「グラヴォット1998」とサンソニエールの「リュンヌ1998」が現在のalarの品揃えの原点かもしれません。もう7年ぐらい前のことかな?そのときはビオとかよくわからなかったので単に「美味しいワイン!」との認識しかなかったんですが、その美味しさには正直まいりました!  ●元々、19世紀後半のフィロキセラ禍以前は、この地方ではかなりのピノ・ノワールやシャルドネが作られていたようです。健康なブドウだけを使い、収量を抑え、補糖はたいてい行わず、自然酵母だけを使ってゆっくりと作られる・・・・此のワインはそのフィロキセラ禍以前のワインを自然と再現しているのかも知れません。 ●グラボットのブドウは樹齢30年以上。畑は岩盤状の斜面にあり大変少ない収量となりなかなか単独でビン詰めできるだけの収量が上がりません。毎年入荷量が少なくて・・・・・・。 ●グラヴォット、過去のアルコール度数の変化を見てみると・・  1998/12.0度/12.5度 1999/11.6度(VDT表示)/12.0度(VDT表示) 2000/生産量少なく他のキュベにブレンド/行方不明   2001/11.5度/11.5度 2002/12.5度/13.5度 2003/13.0度/13.5度 (それぞれヴィンテージ/グラヴォット/カイエール) なるほどそれなりにヴィンテージを反映しています。上の写真でも薄めの1998、やや煉瓦色っぽい1999と2000、しっかりと濃いめの2002.2003、それとなくわかりますか?もう一つのピノ・ノワール、カイエールと比較すると、常にカイエールの方が幾分(0.5度前後)アルコール度数が高いことがわかります。発酵期間もグラヴォットは4~5日、カイエールは7~8日と幾分長い・・・それでもこのグラヴォットがテュ=ブッフの中ではトップ・キュヴェ。毎年飲み比べながら思うのですが、果実味を越えたところでのミネラル感がやはり数段高いのですね。さて、2004年、心して飲んでみよ! ●で、2004年はアルコール度数12.5度でした。2003年に較べると色合いがルビー色に近い鮮やかさ、それでもカイエールに較べると幾分黒いんだな・・・こんなところにも違いがありましたね。・・・もうすでに香りに幾分の甘さが載ってきています。でもそのすぐ裏にはみしっと控えたミネラル感。例によってたっぷりとしながらもきめ細かなタンニンと供に美味しいグラヴォットが期待できそうです。 ●~ん、優しいな~。懐が深いな~。滑らかだな~。と感心すると供に・・・アレ、まだ全然グラボットしていないよ~!2002年の最初から唾液だらだら、2003年のストレートな旨味爆発、とはちょっと違ってこれはしっかりと寝かせないと爆発しない!しっかりとしたアフターはどちらかというとボディーの強さに引かれている感じです。まだ、あのズルズルとわき出る旨味までは行っていない。紅茶のニンマリはまだ全然出ていないし、梅カツオの梅は青いし、カツオは釣りたて・・・・でも行きますよこれは。個人的には2002年のグラヴォットがすきなのですが、これはそれ以上にポテンシャルを感じます。今なら3日目、4日目の世界かな? ●ボーヌの優しさ、ポマールの芯の強さ、シャンボールの優雅さ、ニュイのミネラルなどなどを思いを巡らしつつ、決定的な違いはやはりこの繊細な酸味だなと納得しつつ、おそるおそるグラスを20回ほど回してみたんですが・・・・やはり余韻がグッと出てきましたね。でもこうすると繊細な果実味がなくなります。だから寝かせて!我慢のし甲斐は絶対あります。飲み頃・・・2007年から!(2005.10.27 いのまた) ●こちらも中一日経って、です。今飲んで、の楽しさはカイエールに一歩譲るかな?でも申し越し先に行っての、ポテンシャルの高さはさすがにトップキュヴェ。まだまだ底力が潜んだままです。こちらの飲み頃はやはり2年ほど先でしょうか?これまでと少し違った力強さ、これがこの2004年の魅力です。(2005.10.29 いのまた) クロ・デュ・テュ=ブッフはトゥレーヌ地区の東の拠点ブロワの町に近いレ・モンティ村にあります。ここは中世から伯爵家や王家の領地となった古い畑で、当時はクロと呼ばれる囲いの中にありました。現在は15世紀から続くピュズラ家の所有となり、そのままドメーヌの名前として現在に引き継がれています。クロ・デュ・テュ=ブッフではティエリー・ピュズラと兄弟のジャン・マリー・ピュズラがワインづくりに携わり昔からの伝統的な方法により畑の個性を生かしたワインづくりが行われています。また1999年よりティエリー・ピュズラは、もう少し離れたモンス・シェル・ビエーブルに個人のドメーヌ兼ネゴシアンを持ちこちらは「ティエリー・ピュズラ」の名前でワインを作っています。こちらのワインは別のページでご紹介しています。→テュイリー=ピュズラのワイン2005年3月半ば、テュ=ブッフのテュイリーが来日しました。ネゴシアンとしてのプロモーションも兼ねての来日でしたが、2日間に渡って試飲会や歓迎パーティーなどに出席させていただき、楽しく過ごさせていただきました。 その中で印象的な言葉を掻い摘んで・・・・  「自分で飲みたいと思っているワインを作っている・・・  「リュットレゾネも、ビオロジックもビオディナミも良いけれどそれに満足するのは良くない」  「(ネゴシアンとして・・ブドウを買うときは?)樹齢からのクオリティ、収量の確かさ、そして相手が楽しくなくちゃ!  「(タバコを吸いながら・・タバコは手放せない?との質問に)いつも通りのこと・・・」 やっぱり見込んだとおりのヤツでした!一見マイペースで気取りのない自然体(いつもTシャツ)、大丈夫かな?とも思いつつも、ワインに対する気の入れ様はさすが、と言ったところ。「98年のグラヴォットでちょっとワインの見方か変わった」と話をすると、とても喜んでくれました。ますますテュイリーとそのワインが好きになってしまった、2日間でした・・・。 クロデュテュ=ブッフピノ・ノワール レ・グラヴォット VdT ルージュ 2007 定番,人気

ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ 正規品,2017

●インポーター出水商事さんの資料より・・ 「シャルドネの若木から造られるクラシック・キュヴェ。小樽30%、ステンレスタンク70%で11ヶ月熟成。フルーティーさが見事に表現されたワイン。」 ●「決してブルゴーニュのワインではありません!レモンや白い花のフレーバーに満ちた繊細で軽やかなワインです。ニュートラルなシャルドネの力を存分に引き出し、ほんの僅か樽の化粧がのっている。しなやかでしかもミネラルが豊か。一見モダンでありながら実は自然のままの伸びやかさがあります。(2003.06.04 いのまた)」というのが2001年ヴィンテージの印象。2003年はやはり気温も上がってさらに一段としっかりしたワインになっているかな?と期待されます。 ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ 正規品,2017

ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko Araiカベルネフラン キュヴェ116 VDTフランセーズ 2002 お得,品質保証

●通常のカベルネ・フランを作った際に最もパワフルな1樽分、じっくり熟成させてからリリースされました。それがこちらの「キュヴェ116」。2004年1月16日。この日は満月がかけ始め新月に向かう10日目。ワインの澱が静かに沈んで行きます。そして午前7時から午後8時までは花の日、とヴィオディナミの暦に従って最高の条件の日を選んでビン詰めされました。 ●おそらく「噂」のペティアン用のラベルの上に「cuvee116」と張ってあります。それで「Non dose」?いえいえこのワイン、補糖をしていないよ、と言う意味もあります。一度は13度まで上がった糖度が一雨で12度に下がってしまいました。それでも補糖をせずに葡萄の力を信じて待ちました。レギュラーのキュヴェに比較し長い熟成をへただけに一際しなやかにたくましい、と聞きます。楽しみなカベルネ・フランです。 「ついにやっちゃったの・・・・?#*!」某インポータのコンサルティングをしているAさんが、どうやら『ロワールに畑を買っちゃた』言う話を聞いたのは、丁度2001年の秋のこと。それまでやっていたレストランも売り払い、真摯に向き合っていた自然派農法:ビオディナミが「本当に正しいのかどうか実際に自分の手で実践してみたかった」と言う挑戦はどうやら思っていたよりも早くに実のりを得たようです。・・・・・・「Aさん」というのは勿論あの、新井順子さんのこと。ビオ系のワインを色々と発掘しつつ、とうとう自分でもワイン造りを始めてしまったんですね。彼女の略歴や既に伝わっている評価は、あえてここではご紹介しません。彼女も自分のワインを素直に評価してもらうのが一番うれしいのでは?ロワール初めての日本人醸造家の記念すべき第一作をお試しあれ!      ↑詳しくは2005年11月04日 集英社より発売予定の新井順子さんの奮闘記『ブドウ畑で長靴はいて -私のロワール・ワイン造り奮闘記-』をご覧下さい。  2年目となる2003年は、好天続きのお陰でブドウの収穫量もほとんど品質を落とすことなく前年の約倍となる20000本分(それでも25hl/haは少なすぎ!)のワインを仕込むことができました。しかし、2003年の仕込みもほぼ完了し2002年のワインも最後の瓶詰めが終わった2003年11月29日、収穫からようやく忙しさも一段落、ほっと一息のそのときです。   この日の大雨で近くの川が氾濫。比較的低いところに位置するボワ・ルカの醸造施設はこの出水がなだれ込み、保存しておいたワインの樽がほとんど水に流されてしまいました。新井さん自身も現実を目の当たりにして「このままドメーヌを閉めようか」と思ったほどの惨劇です。幸いにも、何とか残った健全なワインを再度大きなタンクに移し替えると、まだ活きていた野生の酵母の力で発酵再開。再度樽に移し替えると以後は驚くほど順調にワインは育ちました・・・。ドメーヌのスタートから2年目。予定していた20000本は6000本へと大きく減ってしまいましたが、その分新井さんやパスカル、そしてこのワインに関わった人たちの思いがいつもの年の3倍ぐらい詰まっているのでは・・・?期待してイイ2003年のボワ・ルカです。そして3年目となる2004年。まずは赤ワイン、3ッつのキュヴェが入荷です。新井さんの報告では生産量も15000本とグッと増えて、まずは安心。それでも平均収量を考えると「ロマネ・コンチィ以上」と、相変わらずです。パリのカーヴ・オジェとの本格的な取引も始まり、各地のサロンにも招待されて人気はますます上昇。日本への出荷量が減らないようにと、願うばかりです。 2002年のデビュー当時から本当に「美味しい」ワインをリリースしていますが2004年は全体に磨きがかかってきた、というのがalarの感想。とことんまでのめり込んでいく作り手の性格、がよく表れています。ある意味2003年とは別の苦労があったんじゃないかな?あまり作り手に感情移入しないように、心がけてるalarですが・・・美味しさに味わいを越えた共感を覚えます。そして4年目となる2005年ヴィンテージ。こちらもソロソロと入荷し始めました。2005年はロワールもかなりいい年。新井さんもあの手この手の新しいワインで楽しませてくれそうです。 ドメーヌ・デ・ボワルカ owned by Junko Araiカベルネフラン キュヴェ116 VDTフランセーズ 2002 お得,品質保証

ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ セック ラ・クードゥレ 2002 品質保証,得価

●・・・・大変申し訳ございません。入荷時はこちらを「ドゥミ=セック」とご案内しておりましたが、実は「セック」でした!(どうりであまり甘くないと思っていた)。こちらは樽発酵、樽熟成。元々はドゥミ=セックのポテンシャルを持っていると考えられ、リーリース直前までドゥミ=セックとして紹介されていましたが、最終的にはセックとして仕上がりました。その片鱗は抜栓して4~5日経つと香りの中に感じられます。本来の調子を出し始めるのはこの6月くらいからかな?と思っています。 ●で、入荷当時はこんなコメント書いていました。 ・・・以下ドゥミ=セックと思いつつもあまり甘くないので、頭を悩ましつつのコメントです   「こちらは「やや辛口」のドゥミ=セック。印象的には「梨(洋ナシではありません)」ですね。一月以上寝かせて置いたセックと較べてしまうと、通関切れて入荷したてのこちらのワインの方が少し分が悪いかな・・・・?   「香りがまだ細く、酸味がセック同様にしっかりとしているため、あまり甘さは感じません。較べてみると、ワインが飲み込まれたあとに舌の周りで感じる苦さの中に多少甘い感触が残るかな?と言うところ。もう少し時間をおいてみないといけませんね。今日のところはこの辺で。(2004.02.03 いのまた) ルメール・フルニエ、まだあまり聞いたことのない作り手さんです。オーナーはマリー・アニック・フルニエ。実はこの人、元々はパリの銀行に長く勤めていましたが、パリのビストロであの天才醸造家と言われたニコラ・ルナールのワインを飲んで以来、彼のワインのファンとなり、「追っかけ」みたいなことをやっていた人のようで(ホントかな?)、とうとうニコラ・ルナールの為に自分でドメーヌを造ってしまった様ですね。 ニコラ・ルナールはジャニエール地域にあるルマン(24時間耐久レースで知られる)で生まれました。醸造家の家庭に生まれ育たなかったので、近隣のワイン生産者のもとで働きながら、ワインへの造詣を深めてきました。そしてそのワインのすばらしさは多くの人々の知るところとなりましたが、INAOへ届け出がされていないため公式の流通ルートに乗ることは無く、ほとんど幻のワインとしてしか存在しませんでした。その後ヴヴレのさるドメーヌに醸造家として働き始めますが、そこでは彼の理想とするワインのスタイルでのワイン造りは、そのドメーヌの方針としてかないません。そこで、彼の友人でもあテュイリー・ピュズラがネゴシアンとしての立場を利用し、ついに世に出したのが「ヴヴレ ポド・テールNO.2 」そして、続く「ヴヴレ ペティアン1999」だったのです。 その時点でもワインに彼の名前は記されることはありませんでしたが、ついに彼の名前がラベル(とは言ってもバック・ラベルですが)に記載されるときがやってきました。ニコラは現在このルメール・フルニエで醸造責任者として働き、彼のワインに共鳴するオーナーの元4人のスタッフと共にビオロジックを前提とした畑でで存分に腕前を発揮する環境を手にすることができました。いよいよ目が離せません。インポータさんのラシーヌさんからそれぞれのワインの資料をいただきました。(品名のあとの数字は、酸度/PH/ 残糖/収穫時のアルコール度数、です)   ■VDT 『ロートル(l'Autre)』 2002   7.00g 3.27 8g 13.97 トゥーレーヌのアペラシオンにある畑のシュナン・ブラン。ステンレス・タンクで発酵、熟成   ■Vouvray Sec 2002     6.20g 3.34 9g 13.00 畑全体の若樹のブドウ。ステンレス・タンクにて発酵、熟成。   ■Vouvray Sec『ラ・クードゥレ(La Coudraie)』2002    5.00g 3.39 10g 13.48 5、8年の古い樽で発酵、樽熟成。ブドウはドゥミ・セックのポテンシャルを持つが、セックに仕上げられた。   ■Vouvray demi-Sec『レ・モランディエール(Les Morandieres)』 2002     5.60g 3.31 26g 13.68 南南東斜面にある表土はシレックス、地中深い土壌は粘土/石灰岩。古樽で発酵、熟成。   ■Vouvray Moelleux『ラ・フェルメ(La Ferme)』2002      5.75g 3.25 72g 12.14 60%貴腐ブドウで醸造される。南南東に面した表土は砂を含み、地中は粘土/石灰岩、シレックス。   ■Vouvray Petillant『ラ・ガズィール(La Gazille)』 2002    0.00g ビン内で発酵を終え、デゴルジュマン時、リキュール添加をしない。 ルフルニエ by ニコラ・ルナールAOCヴーヴレ セック ラ・クードゥレ 2002 品質保証,得価

クロ・ロッシュ・ブランシュトゥレーヌ ソーヴィニヨン・ブランNo.2 2004 全国無料,低価

●ソーヴィニヨン・ブランをマセラシオン・カルボニックで短時間(約一日)醸し、その後果実を圧搾して自然酵母で仕込み、タンクで熟成させています。 ●いきなり抜栓2日目のコメントとなります。通常クロ・ロッシュ・ブランシュのこのキュベは、当初香りが華やか且つ酸とミネラルが「鋭い」と表現されるほど強いので、あえてそれが落ち着いて、と言うことでここからが本格的なスタート(と思っています)。香りにまだ幾分の青さを感じますが、レモンやライム、グレープ・フルーツの柑橘系の香りに乗ってより爽やか感じを印象づけます。口に含むと一瞬甘く、一瞬ほろ苦く、そして一つに絡んだ心地よい余韻。幾分スパイスやハーブをきかせたカルパッチョが良さそうです。中華風の海鮮刺身?白身魚に松の実やコーンフレーク、キュウリの千切り、香菜などを合わせても良いのかな(タレみたいなのは香醋なんだろな?)。基本は繊細な白身魚の「生系」となりそうです。(2006.04.05 いのまた)   「肌理の細かいミネラル感とレモンピールの爽やかな果実味。すっきり冷やして楽しみたい 白 辛口」 クロ・ロッシュ・ブランシュトゥレーヌ ソーヴィニヨン・ブランNo.2 2004 全国無料,低価

Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 新作登場,高品質

●ワインの正体は2004年のルメール・フルニエ!とは言ってもニコラ・ルナールがやめた後のモノ。最初の内はどうにもこうにもなワインだったようだが、最近ナタリーが飲んだところこれがとんでもなく美味しくなっている!その場にいたパスカル・ポテルも「これは良い熟成を経たシャンパーニュのよう」と言う事で、即全量買い取り決定!・・・・そんなラッキーな話を交え「ユー・アー・ソー・ラッキー」として登場!ワインは残糖量0gのエクストラブリュット。ナッツの風味に絡み合う旨味とミネラル感。繊細な泡と相まって複雑な味わいを作っている。 ●一口飲んだ感じではル・カノンのスール・ラット的な熟成感が感じられるが、もっとタイトでキリリと引き締まった表情。無駄な甘味やぶれていた雑味がスッキリと落ちてまとまるべきところにまとまった味わい。 Nana vins et Cie. ユアーソーラッキー ペティアン エキストラブリュット 2004 新作登場,高品質

ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ 送料無料,高品質

●インポーター出水商事さんの資料より・・ 「シャルドネの若木から造られるクラシック・キュヴェ。小樽30%、ステンレスタンク70%で11ヶ月熟成。フルーティーさが見事に表現されたワイン。」 ●「決してブルゴーニュのワインではありません!レモンや白い花のフレーバーに満ちた繊細で軽やかなワインです。ニュートラルなシャルドネの力を存分に引き出し、ほんの僅か樽の化粧がのっている。しなやかでしかもミネラルが豊か。一見モダンでありながら実は自然のままの伸びやかさがあります。(2003.06.04 いのまた)」というのが2001年ヴィンテージの印象。2003年はやはり気温も上がってさらに一段としっかりしたワインになっているかな?と期待されます。 ヴィニョーブルギョームシャルドネ 2003VDPフランシュ=コンテ 送料無料,高品質